Rakuten LinkのiPhone(iOS)版は使える?使って分かった3つの短所&長所はコレだ!

ついに、、、ついにRakutenリンクがiPhoneにも対応したぁ!

っということで、先日契約したRakutenモバイルを使ってiPhoneXRでテストしてみたんですが・・・

ちゃんと問題なく使えました。笑 当たり前ですが。

ただ、Androidに比べると一部機能が制限されていたりと、デメリット的な部分もあるのでこの辺り正直に解説していこうと思います!

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iPhone×Rakuten linkの3つのメリットとは?

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まずはiPhone×Rakutenリンクのメリットを解説。ちなみにRakutenリンクの使い方自体は以下の記事で詳しく解説してますので、要チェック!↓
Rakuten Linkの使い方を解説!1ヶ月使って分かった4つのメリットとは?

1,無料で通話し放題!

Rakutenリンクで最も期待されている機能がコレじゃないでしょうか?

Rakutenリンクを介して通話すれば、無制限に通話し放題!っというサービスですが、これは問題なく普通に使えました。

手元のiPhoneXRでメインのスマホに通話してみましたが、不具合とかも無く使用可能↓

あくまでも体感ではあるものの、LINE電話より音質はよく、普通の電話回線よりは若干音質が劣る?くらいな品質かなぁ。

あえて通話はRakutenリンクのみでしばらく使っていたんですが、いきなり途切れるとかもなく、これで無料ならアリだと思います。

っというかこの機能が使えるなら、もはやRakutenリンクになにも求めない!ってくらい神機能なんですが・・・

ちなみにRakutenリンクで通話する場合、相手側がRakutenリンクを使っていなくても通話料無料です。

これは、、、神機能すぎるっ!(電話してくれる相手がいないけど)

2,チャット機能、SMSメッセージも使えるように!

Rakutenモバイルをパートナーエリアで使う際の大きなデメリットが「SMS機能が使えない」って点でした。

公式サイトを見ても「パートナーエリアでのSMS機能は非対応」になっていますね↓

今現在殆どの地域がパートナーエリアだし、SMSが使えないと2段階認証なども使えないので「ありえねぇ!」っと思っていました。

が!Rakutenリンクのアプリを使えばパートナーエリアでも、SMSのメッセージを受け取ることが可能に。

試しにメインスマホからSMSメッセージを送ってみると・・・

※左がiPhoneXR、右が送信したメインスマホ

パートナーエリアでRakutenモバイル回線で試したんですが、テキストメッセージはちゃんと届いてますね。

これで今まであって”2段階認証使えない”という致命的デメリットが解消されたぁ!

正直2段階認証が使えないとか、ありえないのでiPhone×Rakutenアンリミットの運用も十分選択肢に入るようになりましたね( ̄ー ̄)ニヤリ

3,ポイント還元に対応!

Rakutenアンリミットでは条件を満たすと、スマホ端末代金くらいのポイント還元キャンペーンが実施されていたりします↓

ただ、条件をよく見ると「Rakuten linkご利用」っとアプリの使用が条件になっているんですよね。

iPhoneもRakutenリンクに対応したことで、最大6600円分のポイント還元対象になる!ってわけです。

ポイントキャンペーンに関してはあくまでも執筆時点なので、詳細は必ず公式サイトでチェックしてみてくださいね↓

3つのデメリットとは?

1,ビデオ通話が使えない!

Androidと違って今のところビデオ通話が非対応。

正直、私はほぼ使わないのでまったくデメリットだと思わないんですが、あなたが「ビデオ通話しまくりたい!」っというなら短所になるかも。

今後のアップデートに期待。

2,対応iPhoneは少なめ

一番のデメリットかもしれないのがこれ。Rakuten linkっというよりもそもそもRakutenモバイルに対応しているiPhoneが現時点だとかなり少ないんです(汗)

比較的新しい機種のみですね↓
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Rakutenモバイル対応iPhone一覧
iPhone SE(第2世代)
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
あくまで公式が発表しているので、iPhone6sなどでも使える場合もあるみたい。
とはいえ、今後使えなくなる可能性もあるだろうし、基本的には公式の表に載っているiPhoneを使うのが無難。
ちなみに手持ちにあるDOCOMOで購入した、iPhone6で試したところ余裕で使えませんでした(´;ω;`)

Rakutenモバイルはau回線なので当然といえば当然ですが・・・

SIMロック解除し、プロファイルを変更すれば使えるかもですが、iPhone6の為にそこまで労力かけたくないって事で断念。

とはいえ古いiPhoneでも使えた!っという声もあるので、自己責任で試すのはアリっちゃアリなのかなぁ。

一応以下のブログでやり方が解説されています。PCが必要だし、どうみても上級者向けです。笑
しゅうのブログ

繋がらなくても自己責任だし、なによりメンドクサそうなので、私はやりませんでした(汗)

使えるようになっても今後のアップデートなんかでいきなり使えなくなったら、かなり不便に感じるだろうし。

3, iPhoneの場合一部機能に制限がかかる

これもRakutenリンクとは直接関係ないですが、iPhoneでRakutenモバイルを使う場合、一部の機能が使えません。

iPhoneでは使えない機能
1,海外↔国内のAPN自動設定がされない
2,接続回線の自動切り替えが出来ない
3,ETWS(緊急地震速報 / 津波警報の受信)
4,緊急通話などで高精度な位置情報測位が使えない
5,ビデオ通話

この中で一番デメリットっぽいのRakuten回線↔パートナーエリアの自動切り替えが出来ない点ですね。

Rakuten回線エリアでは無制限に高速通信が使えますが、パートナーエリアだと5GBまでの高速通信。

一応、5GB超えても1Mbpsは出ているので、普通に使う分には問題なかったですが
速度は遅い?私がRakuten UN-LIMITのパートナーエリアで実測した3つの結果を公表します!

Rakuten回線エリアだから、ガンガン通信しまくってたけど、いつの間にかパートナーエリアになってて5GB超えてた!ってこともありえます。

どうせ2980円定額ではあるものの、パートナーエリア前提で使っていくのが良さそう。

あとは緊急地震速報など流れないのは、デメリットかなぁ。

【結論】iPhoneでも特に問題なく使えました。

IOS版のアプリリリース直後はバグでアプリが開かない!などもあったみたいですが、今はバージョンアップされ、バグもなくなったみたい。

Rakutenリンクのメイン機能とも言える”無制限通話機能”が普通に使えるので、iPhone×Rakutenアンリミットの組み合わせも大アリ!になってきました。

何しろ、データ通信が無制限に出来るのはデカすぎるっ!

パートナーエリアは5GBまでという制限があるものの、その後も1Mbpsでは通信し放題だし、結構1Mbpsでも普通に使えちゃいます。
速度は遅い?私がRakuten UN-LIMITのパートナーエリアで実測した3つの結果を公表します!

ってことを考えると、もしあなたがデータ通信を毎月たくさん使う、通話時間が長い!っというなら、Rakutenアンリミットはオススメだ!っと思います。

なにしろ今なら、1年無料で解約料すら不要ですからね。笑 もはやお得すぎて意味がわかりません↓
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っというわけで、Rakutenアンリミットを検討している人がぜひぜひ参考にして頂ければ幸いですm(_ _)m
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